11・12月、こども食堂サポートセンターを訪問しました！

こども食堂サポートセンターとは2019年度の休眠預金「こども食堂サポート機能設置事業」において当会と連携し活動を行う団体になります。
４団体はそれぞれ福島、大阪、福岡、沖縄にて活動をしています。

今回は休眠預金を活用し整備した冷凍冷蔵庫の視察のほか、各地のこども食堂団体と意見交換を行いました。
（訪問にあたり検温・体調管理を徹底し、意見交換会では消毒・換気を徹底しました。）

実際に各地の冷凍冷蔵庫を拝見し活用の仕方をお伺いするなかで、あらためて冷凍冷蔵設備の必要性を感じるとともに更に数を増やす必要があると感じました。
また、保管上の注意点をまとめたマニュアルの整備など、今後取り組むべきことについても明らかにすることができました。

意見交換ではコロナ禍における活動の悩みや葛藤について伺うことができました。
実際に訪問したことで各地域の地域性を感じるとともに、活動にも違いが生じることを知ることができたことは大変学びになりました。
その一方で4地域で共通する課題もあり、どうしたら解決できるのか、今後一緒に検討していきたいと思います。

貴重な機会をありがとうございました！