新型コロナウイルス対応緊急支援助成 募集が始まります
2020.08.03
こども食堂サポートセンターの運営主体である全国食支援活動協力会は、休眠預金を活用した新型コロナウイルス対応緊急支援助成の資金分配団体に採択されました。
【事業名】子どもの居場所づくり応援事業 ―活動助成による「食」のインフラ整備支援―
■資金分配団体 公募結果(JANPIA公式サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo/2020/corona.html
■採択団体一覧
https://www.janpia.or.jp/koubo/2020/pdf/result_adoption.pdf
【事業概要】新型コロナウイルス感染症拡大予防のために、こども食堂等子どもの居場所を運営する団体を対象にネットワーク活動・中間支援を行う団体を対象に助成し、子どもの居場所づくりにおけるインフラ整備を行う。特にコロナ禍においては、生活を支える「食」の確保が優先課題であるが、開催中止を余儀なくされ、利用者負担金が無いままに、自主的に代替となる活動を続けている。子どもの居場所運営団体が食材・食品等を容易に得られる環境を整えることで、子どもたちに多様な食に触れてもらう食支援活動を継続的に実施できることをねらいとする。
【採択予定実行団体数】10団体程度
【助成総額】 4,200 万円(予定)
【1団体あたりの最大助成額】500万円【事業実施期間】1年間
《公募説明会のご案内》
本事業に係る助成事業の公募説明会をオンラインにて開催いたします。
ご関心のある方は、下記メールアドレスまでお申し込みください。
第1回:8月7日(金)10:00~10:45
第2回:8月17日(月)10:00~10:45
申込・問い合わせ)saposen@mow.jp