【行ってきました！レポート 沖縄編④】

持っている資源を生かしてー「マヒナジーモ学舎(まなびや)」

「マヒナジーモ学舎(まなびや)」(那覇市) 。住宅街のアパートの一室で、木曜日17:00〜19:00・土曜日10:00〜12:00に子どもの居場所を開いています。 代表の伊佐千代美さんは、仕事をしながら民生委員も務め、地域の様々な活動も精力的にこなすパワフルな方でした。

なぜ居場所を？との質問に「親が持っていた物件で、ちょうど部屋が空いていたんです。ここで何かできないかなーと思っている時に、子どもの居場所について知りました。」と言います。「サポートセンター糸」が常日頃から子どもの居場所の取組みを発信し、つながったご縁。

この日は、那覇市社協の真栄城課長にもご同行いただきました。 ランチは本格的なちらし寿司！美味しそうです。(ゆっくり食べたいところ、ごめんなさい！)

写真撮るよー！と伊佐さんが呼びかけると、大学生ボランティアと子どもたちが笑顔を向けてくれました。