中国アリババグループ 馬雲(ジャック・マー)氏より~新型コロナウイルス発生によるマスク寄贈支援② ~
2020.04.09
【宮城県仙台市 あかねグループ様より】
あかねグループはパート、有償ボランティア、ボランティアによる配食サービス、訪問介護、居宅介護支援の事業を行っています。
他にも「赤ちゃんから高齢者までを支える」ファミリーサポート活動、男性会員が早朝から草取り・剪定等を行うグリーン・サポート、一軒家をお借りして週2回開く「高齢者の居場所・ふれあいサロン」、あかね事務所の1階でランチを提供する「あかねサロン」、料理教室、地域の方向けの研修会・後援会、夏休みを利用して小学生~高校生向けのまち探検、大学生の地域ケアシステム研修、市職員のNPO留学等受け入れています。
このたびは新型コロナウイルス感染拡大防止のために貴重なマスクのご寄付大変うれしく喜んでおります。在庫は確保していたはずでしたが、感染が収束をみせずマスク購入もままならず、不安を感じていました。
あらためてこのたびのご配慮ご厚意に感謝申し上げます。安心して毎日の活動ができることにほっとしております。本当にありがとうございました。
【沖縄県那覇市より】
那覇市で活動する「ほのぼのカフェ」:月2~3回程度、スタッフ3~5人、利用する子ども・保護者など多いときは30人ほどが集まります。
マスクの寄贈はとても助かります。市販マスクや手作りのマスクを洗剤で洗いながら使っていましたが、市販マスクは残り10枚以下で底をつきそうでした。探してもどこにも売っていないし、どうしようと思っていました。大変ありがたいです。代表 玉寄様より
【グロリアキッズクラブ様より】
【すこやか宇栄原っ子様より】
【神奈川県 こども食堂・地域食堂ネットワーク様より】
マスクの寄贈について、アリババ集団共同創業者の馬 雲様、子ども達の支援にと提供くださった経団連の皆様に、心からお礼申し上げます。各団体へ寄贈を受けたことを連絡すると「マスクがいただけるんですか!」 とすぐ反応があり、とても喜ばれました。マスクの寄贈をありがとうございました。
神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク世話人 米田様より
【三重・愛知より】
この度はマスクのご寄付を頂き、誠にありがとうございました。私たちは日本の中部地区の三重県で「子ども支援」「子を持つ家庭の支援」をしています。子どもへの食事、遊び場、教育などを無償で提供、困窮家庭へ食品配布等の無償支援を行なっています。
このCOVID-19の感染拡大の影響によって、日本でも多くの親の仕事が失われる恐れがあります。また、学校が閉鎖されたことで子どもへの公的な給食がなくなりました。困窮する家庭が増え、ますます多くの支援が必要とされており、私たちも活動回数を増やして対応している所です。
そんな状況の中で、活動に必要不可欠なマスク等の防護用品が手に入らない状況が続き、備蓄が無くなる寸前でした。マスクがなければ私たちの活動はできなくなります。そんな時に今回のマスクのご寄付を頂きまして、とても助かりました。
これでもっと活動ができます。 本当にありがとうございます。
三重こども食堂ネットワーク(事務局:NPO法人 太陽の家)代表 対馬 あさみ様より
中国アリババグループ 馬雲(ジャック・マー)様、経団連様、マスクのご寄贈を本当にありがとうございました。
他の企業様におかれましても、今後自社商品の寄贈・寄付などのご支援のご相談がありましたら、サポートセンターまでご連絡を頂戴できれば幸いです。
事務局(運営団体)
〒158-0098 東京都世田谷区上用賀6-19-21
一般社団法人全国食支援活動協力会内 「広がれ、こども食堂の輪!」推進会議事務局
電話(祝日を除く月~金曜日 9時~17時):
E-mail:kodomoshokudo.tour@gmail.com
③へ続く