中国アリババグループ 馬雲(ジャック・マー)氏より~新型コロナウイルス発生によるマスク寄贈支援③ ~

【北海道国際交流センター(HIF) ★にこにこ子ども食堂様より】

マスクがなかなか手に入らない状況なので、各子ども食堂の担当者、参加している保護者の方々、みなさん感謝しておりました。 私達も非常に助かりました。

【千葉 生活クラブ風の村保育園佐倉東様より 】

マスクが市場に出回らなくなってから、1ヶ月が過ぎようとしています。毎日、40名余りが勤務するため保育園で確保していた在庫の底がつくのも間近なこの時期に、500枚のマスクを頂き、どんなに心強かったか知れません。今後も、職員自らの健康にも留意しながら、未来ある園児の生活をしっかり支えていくことができます。
職員一同、馬様のご厚情に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。 

マスクの寄贈と共に「青山一道 同担風雨
(青山も雲雨も共に見る友よ、一緒に困難を乗り越えましょう)」という漢詩が添えられていました。

【千葉 生活クラブ わらしこ保育園様より 】

感染症の急速な広まりに驚いています。子どもとその家族、そして職員の命と生活を守るため、落ち着いて、今できることに懸命に取り組もうと思っています。自分たちも感染を広める側になるかもしれない。でも、子どもの一番近くにいる大人として、笑顔でいたい。マスクがあると少し安心です。お互い大変な時に、気にかけていただいたことがとても嬉しかったです。ありがとうございました。

【千葉 生活クラブ風の村 重心通所さくら様より】

日常的に医療的ケアが必要な人たちが多く通所しているので、マスク不足は深刻な問題でした。大変助かりました。ありがとうございました。

利用者コメント:
『アクア色のきれいなマスクをありがとうございます』
※右手の人差し指を上げて、お話しをしています。
 
職員コメント:
※重い障がいのため、右手人差し指を上げることで「はい」を表してコミュニケーションをとっています。
ご本人の気持ちを一文字ずつ50音表で確認し、「あくあ」の文字をつむぎました。
意味を言葉(音声言語)で聞くと、「アクア色(青)のきれいなマスクをありがとう」という気持ちだと教えてくれました。

【千葉 生活クラブ はぐくみの杜君津(児童養護施設)・赤ちゃんの家(乳児院)・人力舎君津(自立援助ホーム)様より】

当事業所は、児童養護施設(40名)、乳児院(15名)、自立援助ホーム(6名)運営しております。

この春中学生になります。
生活クラブ 風の村はぐくみの杜君津(児童養護施設)

今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、子どもたちの行動制限はもとより、感染対策の備品不足についても困惑しているところでありました。そのため、この度のご寄付は、子どものみならず、スタッフ一同、安心感を強く感じているところです。事態の悪化は必至ですが、一日でも早く事態が収束することを祈りつつ、子ども達とともに元気に乗り越えていきたいと思っております。この度お寄せいただいたご厚意は、子どもたちのために大切に使わせていただきます。

安心してミルクが作れます。
赤ちゃんの家(乳児院)
大人も安心して養育ができます。
赤ちゃんの家(乳児院)
上手に自転車に乗れたよ。
生活クラブ 風の村はぐくみの杜君津(児童養護施設)
仕事から無事に帰って来てほしいです。
人力舎君津(自立援助ホーム)

中国アリババグループ 馬雲(ジャック・マー)様、経団連様、マスクのご寄贈を本当にありがとうございました。

他の企業様におかれましても、今後自社商品の寄贈・寄付などのご支援のご相談がありましたら、サポートセンターまでご連絡を頂戴できれば幸いです。

事務局(運営団体)

〒158-0098 東京都世田谷区上用賀6-19-21
一般社団法人全国食支援活動協力会内 「広がれ、こども食堂の輪!」推進会議事務局
電話(祝日を除く月~金曜日 9時~17時):
E-mail:kodomoshokudo.tour@gmail.com