11/18(金),19(土)「ボランティア全国フォーラム」開催します!
2022.10.31
「今、あらためてボランティアのこれからを考える」をテーマに2日間ボランティアの役割や課題を明らかにし、実践報告とディスカッションを通じて学び、これからの市民活動を展望したボランティア活動を考えます。
◆日時
11/19(土)9:30~12:00(会場参加のみ)
◆場所
11/18(金)
東京ウィメンズプラザ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
11/19(土)
全国社会福祉協議会 会議室
〒100-8980 東京都千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル 5 階
◆プログラム
11/18(金)
〇キーコンセプトスピーチ「変化するボランティア活動とこれからの市民社会」
変化するボランティア活動と市民社会を創るためのボランティアの役割について提案します。
〇オープンディスカッション(第1部)
ボランティア活動の場に携わる方々、及び学識者による討論と、主に会場参加者の質疑から議論を深めます。
〇オープンディスカッション(第2部)
第1部の議論を踏まえ、第2部ではボランティア活動を推進する方々による討論と、オンライン参加者の質疑から議論を深めます。
〇サマリーコメント
第1部、第2部を踏まえ、山崎美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 顧問)よりコメントをいただきます。
11/19(土)
【第1分科会】多文化共生を考える~地域の支援者として圧胴する外国人ルーツの人々を支える~
外国ルーツの人々が「支援を受ける立場」から「支援する側」としてボランタリーに活動する実践が各地で取り組まれている中で、
活動のきっかけや課題や現状を明らかにし、多文化共生促進のためにボランティア・市民活動にできることを考えます。
【第2分科会】あらためて学びたい、ボランティア・市民活動にとっての「広報」の大切さ
ボランティア・市民活動団体が進めている広報について。活動実践におけるコミュニケーションの在り方を学びます。
【第3分科会】居場所が拓く地域の絆~地域の人々がつながり、新たに歩むための包摂の場所づくりとこれから~
持続可能な地域づくりや利用者が抱える困難・課題を解決するために、多くの人々・団体がつながり、地域を縦割りではなく横串をさしていく居場所の活動は地域をどのように変え、また変える可能性があるのか、実践とディスカッションを通して学びます。
コメンテーターとして平野が登壇いたします。
【第4分科会】若者の活動者・推進者のホンネを聴く~若者との上手な付き合い方再考~
10歳代から20歳代前半の若者が取り組むソーシャルなチャレンジ、ボランティア活動、社会参加活動の実践から学びます。
ボランティア活動推進機関と若者との付き合い方について再考し、実践のヒントを得る機会とします。
【第5分科会】社協ボランティアセンターの「いま」と、これからの在り方を考える
今後社協ボラセンは何を目指し、どこに重点を置き、事業を進めていくのか、実践にかかわるみなさんと考え、学び、今後の実践に活かします。
◆参加対象者
ボランティア・市民活動を推進する人々、活動に参加している方、及び関心がある方
◆参加費
11/18(金)、11/19(土)の2日間参加 5,000円
いずれか1日のみ参加 3,000円
◆お申込み
https://www.hirogare.net/forum2022/
◆お問い合わせ
「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局
東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル
社会福祉法人 全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター内
電話:03-3581-4656 メール:vc00000@shakyo.or.jp